2021/12/08 16:01
今や、全世界の音楽シーンの7割を占めると言われるラップミュージック。
ロックと言えば、60年代のビートルズから70年代のサイケムーブメントなどで盛り上がり、
やがてセックスピストルズに繋がってパンクムーブメントが発生し盛り上がる。
しかし、80年代に入りマドンナやマイケルジャクソンの登場やクラブミュージックの台頭よりいったん萎んでしまった。
ただ、そのころLAメタルなど商業ロックはそれなりに人気であったが・・・
しかーし、90年代に入り伝説のバンド ニルヴァーナの登場によってまたシーンが盛り上がることになる。
それは、2000年代初頭まで続き
ラップと融合したミクスチャーバンドやポップパンクバンドなども出現した!
だが、時代はラップミュージック全盛の時代へ移っていく。
それで、前述したような状況になっているわけだ。
が、最近ロックの火種があちこちと出てきているように思う。
最近のZ世代の若手ロックバンドが出てきたりして、シーンがまた面白くなってきたように思う。
Meet Me @ The Altar
また、Youtubeではカルト芸人永野が永野チャンネルでメチャクチャ熱くロックを語るのが人気だ!
個人的には、GGなんで70年代ロックから2000年代のミクスチャーまで聴きまくってたんで
ロックの復活を望みます!